ボタニカル&オーガニックビューティ miwaspa

大手エステサロンやフェイシャルサロンでインストラクター等の経験をえて、独立。
きっかけはバリで体験したSPAでした。

ココロから美しくなれるトロピカルスパ
ココロとカラダが本来にもどるエネルギー。
この体験よりわたしのエステティックは広がっていきました。

素晴らしい先生方や仲間との出会いがありたくさんの教えと感動をいただきました。
学びは多岐にわたりますが、全て繋がっていると確信しています。

ボタニカル&ビューティをお伝えしていきます。
どうぞ宜しくお願い致します*。・。・

食べ過ぎ注意!!

2007年12月04日

メタボ生活★改善プラン
(脱★メタボリックシンドローム)というシリーズが雑誌に
載ってました!

                      Byすこやかファミリー

最近お腹がまんまるしてきたので(汗)
目にとまりました。
よろしければ皆様も参考にされて下さいね!


それでは、まずはこちらをチェックしてみて下さい!↓↓

■知らずに食べ過ぎてるかも・・・チェック

・人より食べるものがかなり早い
・経験上、甘いものは別腹は本当だ
・太ってきて、食べる量も増えてきた
・1日2食の時がけっこうある
・空腹に耐えられなくたってから食べることが多い
・ストレスは食べて解消する


★1つでも当てはまる人は、自覚していなくても食べ過ぎの習慣が身に
 ついてるかも。
 とくに、肥満気味の人は、さらに肥満が進み、生活習慣病の危険性が
 高まります。 改めましょう!


--------------------------------------------------------------------
皆様おいくつだったでしょうか?

現在のところ私は2つでした。
しかし・・・怪しいのが後1つ。んんっ(*_*)ゝ多い・・(涙)

--------------------------------------------------------------------
食べたい!やお腹一杯!という食欲を支配してるのは、
■摂食中枢
■満腹中枢
です。
これらは脳の視床下部にあり、体から送られてくる様々なシグナルを
キャッチし、「食べろ」「もういらない」と指令を出しています。


その主なシグナルとして次の2つがあげられます。


●血糖・・・

 血液中のブドウ糖が不足すると空腹を感じ「食べろ」と指令を出します。
 食事をして血糖が上がると、満腹を感じて食べるのをストップさせます。


●レプチン・・・

 脂肪細胞から分泌されるホルモンで、食欲を抑制します。
 胃から分泌されるホルモンの「グレリン」や、
 神経伝達物質の「ドーパミン」、
 膵臓から分泌されるホルモンの「インスリン」
 腸から分泌されるホルモンなども食欲を調整しています。


早食いは食べすぎを招きますが、これは血糖値が上昇したのを
満腹中枢がキャッチする前に、お腹にたくさん入れてしまうためです。

消化器系にも負担をかけるし、食費もかかるし、太るし、いいことなしですね・・


また、食べ過ぎてしまう原因として「レプチン」の働きも重要です。
レプチンは「もうエネルギーはいらない」というシグナルとして脳に
働きかけることにより
食欲を抑制し、肥満を防ぐ役割を果たしています。


ですが、肥満の人はレプチンが効きにくくなるのです。


■肥満⇒レプチンが効かなくなる⇒さらに食べ過ぎる・・・の悪循環に

肥満の人は脂肪細胞が大きくなるために、レプチンの分泌量が増えます。
レプチンの分泌量が増えますが、逆に脳に到達するレプチンが減少し、
効きが悪くなります。

「エネルギーは十分」という情報が伝わらず食べ過ぎてしまう・・・
体脂肪率減らさないといけません(汗)


そして、他には私が重要視してるのはストレスです。

過剰ストレスによる「脳疲労」が人を肥満にする。
これはブックス理論によるものですが、この考え方を知った時は衝撃を受けました。
そしてブックス理論によるダイエット法にも驚きましたが、
「なるほどなぁ、そうかもしれない」と強く感じました。


カロリーと運動量のアンバランスの結果が肥満。
その原因は「脳内関係のアンバランス(脳疲労)だったのです。
つまり、過剰ストレスによって脳の処理能力をオーバーすると、
脳内の大脳新皮質、大脳旧皮質、脳幹の関係が破綻して「脳疲労」が
起こります。
そのために食欲中枢の命令異常が起こり、甘いものや脂っこいものが
好きになり、やめられない、大量に食べるなどの摂食異常が生じ、
その結果として太るのです。

                                By・BOOKSCORE


世界で初めて大脳にアプローチしたBOOCSダイエット
肥満の原因である「脳疲労」を癒すことによって肥満を解消する方法。
九州大学健康科学センター藤野武彦教授により開発されたBOOCS理論です。
ご興味のある方はサイトをのぞいてみて下さいね♪


最後にレプチンのいろいろな役割を知っておきましょう!

■レプチン

 ・視床下部に働きかけて食欲を抑制するほか、脂肪組織などで
  エネルギー消費を促す働きもしています。

 ・肥満の人では、レプチンがたくさん分泌されますが、
  逆に効きが悪くなり、食欲を抑制することができなくなります。
  これを「レプチン抵抗性」といいます。

 ・女性の思春期でも重要な役割を果たします。
  初潮は母体に脂肪が蓄えられ妊娠が可能になった時に
  訪れますが、脂肪細胞から分泌されるレプチンをシグナルとして、
  初潮が訪れると考えられています。

チョキ理論を知って効率よくダイエットしましょう!

同じカテゴリー(脱・メタボリック)の記事
 痩せ生活改善! (2007-12-21 10:56)

 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。

QRコード
QRCODE
みやchan インフォ
みやchan ホームに戻る
みやchan facebookページみやchan twitter
アクセスカウンタ
読者登録
メールアドレスを入力して登録する事で、このブログの新着エントリーをメールでお届けいたします。解除は→こちら
現在の読者数 3人
プロフィール
miwa
オーナーへメッセージ
削除
食べ過ぎ注意!!
    コメント(0)